ヤマダ ヤマダ サッカー観戦と新型コロナ 2022.10.17

こんにちは。保険事業部の山田です。

 

私は北海道コンサドーレ札幌のサポーターで、

ホームゲームのシーズンシートを購入して、スタジアムで観戦・応援しています。

スタジアムでは、手拍子をして、チャント(応援歌)を歌って、

得点を取れば座席の周りの知らない方たちとハイタッチして、

コンサドーレのプレーに一喜一憂しながら楽しんでいます。

 

 

でも、新型コロナ大流行により、応援はすっかり様変わりしてしまいました。

最初のころは観客数に人数制限があり、座席は友人同士でも2席あけ、声も出せず、

手拍子のみの応援、ハイタッチも禁止でした。

そんな状況でも、プレーしている選手を少しでも盛り上げようと、人数制限で

空いている席が目立つスタンド席をスタッフ総動員でチームカラーの「赤」「黒」「白」

「ブルーグレイ」のコンサドーレ使用にしてくださっていました。

かなりの時間がかかったそうですが、とっても素敵でした。

昨年からは、人数制限が2席あけから、1席あけに緩和され、そして今年の8月20日の鳥栖戦から、

一部の座席ではありますが、声出し応援が解禁されました。

ハイタッチはまだできませんが、サッカー応援は少しずつ以前の状態に戻りつつあります。

 

 

コロナ禍が一日も早く収束して、来年の開幕戦では、

たくさんのサポーターで埋め尽くされたスタンドで、

みんなで声出しして、ハイタッチ出来ることを願っています。

 

ページトップへ