学校法人札幌国際大学様にパンの缶詰を寄贈いたしました。 2021.05.28

当社お取引先の清田区にある、札幌国際大学様に当社が取り扱うパンの缶詰1000缶(㈱パン・アキモト製造)を寄贈いたしました。同大学は、清田区の災害時一時避難場所に指定されており、学生・地域住民の防災に役立てて頂く事、更には国内外から集う学生さんに「救缶鳥プロジェクト」の友愛の精神に触れて頂き、将来善意・支援の輪を世界中に広めて頂きたいとの願いを込めて寄贈いたしました。同大学では来年度よりSDGsについて学ぶカリキュラムを策定しており、極めてタイムリーな素材を提供して頂いたと、両学長様よりお礼の言葉を頂き、併せて感謝状を賜りました。併せて製造メーカーの㈱パン・アキモト様宛の感謝状も受領いたしました。これは当社の社会貢献の一環として、今後も継続して寄贈するものです。

 

日付   令和3年5月26日

場所   札幌国際大学2号館

出席者

札幌国際大学

学長 蔵満 保幸 様

札幌国際大学短期大学部

学長 平野 良明 様

当社
代表取締役 丹野 司

専務取締役 神 俊一

常務取締役 丹野 勇助

『救缶鳥プロジェクト』とは、㈱パン・アキモトが開発した37ヶ月保存可能な「パンの缶詰」を非常災害時の備蓄食として備蓄していただき、賞味期限が切れる半年前に回収し、国内外の災害被災地、飢餓や食糧難問題を抱える国と地域に届ける取組です。

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